だいぶ秋らしい季節がやってきました。
恵みの秋&実りの秋はやっぱり新米たべましょ!
炊飯器でお米を炊く工程を順に追っていきましょう。
お米の測り方
まずはこの時期おいしい新米を買ったら、次は「お米の測り方」ですね。
というのも、目分量的にとって炊いてしまうと、硬かったり、少し芯が残っていたりと、せっかくのおいしいお米が台無しになってしまいます。
やはりきちんと測量するのは大事ですね。
炊飯器でご飯を炊くときは、一般的に”合数”のメモリが入ってますね。
2合、3合、5合などなど。
まず1合は180mlです。
計量カップについて
だいたい炊飯器に付属されているんですが、お米を測る計量カップがあります。
お米用と通常の計量カップは若干異なります。
写真のように、お米用1カップは180ml、通常の1カップは200mlになりますね
お米は180mlカップ、これにお米をざっくり取ります。
すると上部が、なだらかなお山のように盛り上がった状態になると思います。
その部分を水平にしないといけませんね。
お箸などで、表面に沿って左右にすっと動かすと水平にすることができます。
これで”すりきり1杯”= お米1合になります。
3合必要な場合はこれを3回くりかえす。という形ですね。
お米用の計量カップですりきり1杯はかった米を通常の計量カップにそのまま映すと写真のように異なります。
これが3合・5合と、お米の量を多く測れば測るほど、その差は大きい
あたりまえだけど・・・
なので、お米はしっかり正しくはかっておいしいごはんをいただきましょう♡