冷めても美味しい!お弁当に合うお米(銘柄)

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卒業、入学、進級シーズン。
いろんな想い出が走馬灯のようによみがえり、4月から新たな門出を迎える方も多い季節。

4月からわが子が高校生。
いや第2子も高校生・・・なんて方もいらっしゃるかも。

となると、母としてはお弁当作りの毎日がやってくる。
1人分から2人分となるお母さまは、これまでの経験をうまく活かせば何とか乗り切れますが。
これが初のお弁当作りとなると、プレッシャーも大きいはず。

まず朝の早起き!? ムリ・・・
ココでつまずいたのは・・・わたしです。

先は長い・・・あまり気負い過ぎず楽しくやるのが一番ですね。

そこで、まず”お弁当”となると必ずといって入るのはやはり”ごはん”お米ですね

お弁当を食べるころにはすでに冷えてます。
冷えてもおいしく食べられるお米ってあるんでしょうか!?

まずそこから調査していきましょう。

冷めてもおいしく食べられるお米の特徴とは?

まず、一番は硬くなくてパサパサ、ぼそぼそしてないのがいいですね。
となると、程よい粘り気があって、もちもちとした食感があるお米です。
それは”低アミロース米”
アミロースが少ないと粘り気があり冷めてもおいしいと言われているようですね。

冷めてもおいしく食べられるお米 銘柄4選

さて、では銘柄でいうと?

代表的なのは「ミルキークイーン」「ゆめぴりか」「つや姫」「はえぬき」など。

各銘柄の特徴

「ミルキークイーン」「ゆめぴりか」「つや姫」「はえぬき」など、スーパーやネットショップでもよく見かける銘柄ですね。

ではそれぞれどんな特徴があるんでしょう

下記にまとめてみました。

★ミルキークイーン

茨城県や新潟県をはじめ全国各地で作られているお米です。

食感がもちっとしていて冷めても硬くなりにくい。
また見た目も粒がそろっていて透明感があるので、お弁当のふたを開けた途端、見た目も食欲をそそります。

★ゆめぴりか

北海道が有名ですね。
甘みと粘りの絶妙なバランスが癖になる冷めてもおいしいといわれているお米です。
噛めば噛むほど、白米の味わいを深く感じるといわれており、毎日食べるお弁当にはやはりシンプルに白ご飯が一番。
作る側としても助かりますね。

★つや姫

山形県産のブランド米として人気の高い銘柄のひとつ。
大粒で、甘み、旨み、粘りのバランスもよくつややか。
名前もここからきているのでは!?
冷めても甘みが広がることから、お弁当やおにぎりにお勧めの銘柄です。
お弁当のおかずも、あっさりしたものと相性がいいので、胃腸を休めたいときなどメリハリをつけると健康的かもしれません

★はえぬき

つや姫と同じく山形県産のブランド米です。
旨味が高く、噛めば噛むほどに味わい深い。
あっさりとしたおかずから、若者向きの濃い味のおかずまで幅広くあうお米です

まとめ

これまで食べたことのない銘柄を取り寄せて食べてみるのもいいですね。

なにはともあれ、楽しく作り、おいしく食べるのが一番。
いろいろ試してみましょ。

その銘柄にしてもお米は鮮度が命。

いくらお弁当に適したお米でも、消費日数が長くなれば、おいしさも損なわれてしまいます。

早めに消費できる量を購入して、おいしくいただきましょう

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